ナイツ ~星降る夜の物語~
ナイツ ~星降る夜の物語~メーカー：セガ
発売日：2007-12-13
レビュー評価の平均：
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レビュー評価：
(5)クリアしました。
ウィルの序盤で行き詰まり、ヘレンで再スタートしてクリアし、最後にウィルをクリアして真のエンディングまでたどりつきました。
39才にして泣いてしまいました。
私はあまりゲームはやってないせいでしょうか、美しいエンディングのアニメーションに感動しました。
ナイツのために夏にWiiを買って押し入れにしまい、ナイツの発売日を指折り待っていました。
最初は「SSの方がよかった」と思っていましたが、すっかりハマりました。
方法が違うだけで、一度そのステージをクリアすれば、前作同様、気軽に好きな面を何度もプレーできます。
デュアライズする前なら、時間いっぱいまで美しい世界を歩いて散策できます。デュアライズ後はa)ゆっくり風景を見ながらフワフワ飛ぶこともできますし、b)ランクＡを目指してフルスピードで飛行することもできます。今回は、ピアン（天使）をつれていって、マイドリームという空間で育成するミニゲームが付属していますので、c)ピアンを捕獲して楽しむこともできます。天使の輪が黄色から赤に変わるとブルーチップを与えて元気にさせます。
ゆっくり飛んでも、鍵の番人は待っていてくれるので、あわてる必要はありません。
またd)「しずく」というアイテムの収集でも楽しめます。Wiiのネットワーク機能を有効にしておけば、お天気情報に連動して風景がかわります。大きいボスキャラは何度でもリトライできます。
最終面は彼らの夜の街を飛び回るのですが、その夜景の「美しさ」と音楽の見事さに感激しました。
クリア後毎晩、各ステージの美しい風景をゆっくりフワフワ飛びながら楽しんでいます。
Wiiのコントローラーの操作性はよくありませんが、ゲームキューブ用の他社製互換コントローラーを購入して八角形部分をヤスリで円く削ればSSと同じような操作が実現できます。
レビュー評価：
(5)１１年待って…待望のNiGHTS新作です！
前作当時、マルコン同梱の限定版を買い、何度も何度もプレイして、何度も何度も感動で涙しました。本当に名作だと思うので、続編、本当に嬉しいです。
東京ゲームショウのSEGAブースで、体験プレイをしましたが、前作をやっている方なら勿論、今回初めてNiGHTSをプレイされる方でも、きっと楽しめると思います。
前作の美麗な世界観はそのままに、より綺麗なグラフィックになっていました。
登場キャラクター(ナイトメアン達)も、変わらず独特でとっても可愛かったです。
プレイするのに夢中で、あまり曲を聴けなかったのですが、前作同様、楽曲の方もきっととっても綺麗なんだと思います。
今回のストーリーのテーマも、前回に比べてちょっぴり重い、というか、
｢家族の愛・絆｣という事なので、きっとまたプレイして感動しそうです。
ナイツからの、素敵なクリスマスプレゼントです。
今からとても楽しみです！特典のパペッチフィギュアも可愛すぎる!!
レビュー評価：
(5)ハードが元気なら旧作を今でもやりたいと、思う作品。
ピアンをぶつけて新種をゾロゾロ作るのが大好きで、一度王様みたいなのが生まれたのに嬉しくて周りをウロウロしたらループ作っちゃって殺しちゃった。
殺さなかったら自分たちでお城造ったりするらしい。
う??早くやりたいな!
アクションが物凄く苦手な自分が唯一イライラせずに心ゆくまで楽しめた貴重なゲーム。
レビュー評価：
(5)ついに出ましたナイツの続編。
昔プレステじゃなくセガサターンしかもってなくて、よくバカにされたけどナイツがあったので一片の後悔もありませんでした。
あの時は確か小学5年生で壊したり殺したりするゲームが大好きだったけどそんな子供時代にナイツのおかげで本当に大切な事を教えてもらいました。
あれからはや11年。ナイツがまた夢をつたえにやってきます。
今の時代の人達が無くしてしまったものをナイツがまた届けてくれます。
僕はナイツのためにWiiを購入しました。それぐらい期待できる作品です。
とりあえずみんなも買っとこう。
フィギュアもついてくるし。
追記・・・
ナイツが喋る?
みんなナイツが喋る事を非難するけど、ソニックだって喋るじゃないか!
と個人的にはナイツが喋る事には薄々感じてたし想像どおりの声と喋り方だったので違和感ありませんでした。
そして全ミッション クリアしました。
最後のエンディングは・・・
この年で(20代前半)でまたしても思い知らされました。
この年になってリアルな現実ばかりにぶち当たって生きてきたけどまたナイツに教えられました・・・
夢は永遠でもっとも大切であることを。
ナイツはやっぱりナイツだった。
レビュー評価：
(5)１１年振りか…ちょこちょこっとゲスト出演をしていたので寂しくはなかったけど、
相変わらずの素晴らしい音楽、そして世界観と共に懐かしさが込み上げる！
選べるコントローラーや比較的定まったコースは“親しみ易い”
と同時に“らしくない”とも言える、これは事実…
多少のクセは感じるけどヌンチャクスタイルでも慣れれば結構楽しい！
喋るナイツに関しては全然アリに思えた、俺に言わせればドリキャスで
喋るソニックだって最初は戸惑った。
それと同じ、“復活”と言う事は色々変わっていく物だ、でもソニックもナイツも
素晴らしいゲームに変わりない、それが違和感無く魅力になっていくんじゃないかな。
俺はメガドライバーだったので、マリオと比べたり、
１１年前のこだわりも解るけど、“固執”し過ぎると、本来楽しむべき
良いゲームの、良い部分が曇って見えなくなるんじゃない？
まずは久々に帰ってきたナイツと共に楽しんで見ては？
今年のＷｉｉを締めくくるのに相応しいファンタジーゲーム！！
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