スーパーペーパーマリオ レビュー

スーパーペーパーマリオ

 スーパーペーパーマリオ
 メーカー:任天堂
 発売日:2007-04-19
 レビュー評価の平均:(4.0)

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レビュー評価:(5)
これまでのいわゆる「マリオ」のアクションゲームに、RPG要素が
融合して、新しい面白さが生み出されている点が斬新です。
アクションマリオゲームでは、ただの数字に過ぎない「スコア」が
上手に意味のある存在として活用されていたり、ステージが
一種のダンジョンのように構成されている箇所があったり、
アイテムや登場人物の台詞などで、単純なアクションゲームでは
出来得なかった要素が生み出されています。

デザインから比較的低年齢層向けを連想しますが、
ユーモラスな展開や、懐かしさあふれるマリオらしい演出など、
オールドファンまで十分楽しめる仕上がりになっています。

レビュー評価:(5)
本作は、前シリーズ(ゲームキューブのペーパーマリオRPG)が、RPGだったのを受け継いでいるため、爽快なアクションというよりは、ストーリーを追って謎を解きながらあっちへいったりこっちへ行ったり、というアドベンチャーな色がとても濃いです。
あくまでアクションは大衆向けに、誰にでもできるレベルに設定してあるように感じます。
なので、アクションだけを求める方にはもしかしたら楽しくないかもしれません。
ですがアクション音痴の私にはむしろとてもありがたく、丁度いい難易度でした。
なにより、謎解きがとっても面白いです!
2D画面が3D画面に切り替わった時の驚きと、ワクワク感はたまりません。
そしてストーリーも、任天堂らしい素朴さながら、ついホロリと来てしまう感動ストーリーでした(私は二回ほど泣きそうになりました)
最近の「世界設定はこうなっててあーでこーで、こんな裏事情で…」といった、込み入った設定ばかりで登場人物が覚えきれないようなゲームより、よっぽどシンプルで好感の持てるストーリーです。
「これ、子供にはわからないよね…」という会話のそこかしこに見えるブラックなセンスも笑えて楽しいですよ。
やりこみ要素も用意されているので、挑戦したい方はしてみては。
大人でも充分楽しめる内容だと思います。

レビュー評価:(5)
2次元から3次元に変えた時の「こうなってるのかぁ」と判る瞬間がとにかく快感!
今までの2Dマリオシリーズや、前作に当たるCGのペーパーマリオRPGを
プレイした人なら見覚えのあるステージ、笑い所に納得できるはず。
前作と比べれば確かにアクション要素が強いが、何回か踏まないと倒せない敵や
豊富なアイテム、個性的なキャラクターの切り替え等、
ペーパーマリオRPGをしっかり引き継いでいる。
DSのNewスーパーマリオばりの巨大無敵化なんかもあって、
新旧の要素が絶妙に盛り込まれている。

この作品に関しては“GCのソフトをWiiで出す意味が”という意見が
どうしても付き纏っているようだが(実際、俺も同意見だった)
いざやってみるとWiiリモコンを使った仕掛けや操作が以外にも多く追加されていて、
そこに何の違和感も無くむしろGC時代の発売延期は有意義な物だったんだと納得できた。
転んでも只じゃ起きない、そんな任天堂の開発精神に感服。

レビュー評価:(5)
教えすぎずわかりやすく、やり応えも有る絶妙な親切設計!
割り切ったシンプルな操作になっているので、逆にロンチよりも
Wiiを始める人向けな印象です。

これまで類を見なかった2D?3D視点切り替えは初回から
凄まじいほどの完成度です、アクションゲームしながら知能パズルを
やっているような感覚はとても不思議かつ新鮮でした。
素直に「探す」のを楽しくしてくれる画期的なシステムです。

暫く進むとリモコン縦持ちでポイントを調べられるんですが、
メインキャラや仕掛け、雑魚敵・ボスはおろか、歩く町人にまで
それぞれ名前や解説がありました。丁寧すぎます><

GCの前作RPGと同様にコインでアイテムを買える点、スコアが経験値になる点など
感覚的に前作と同じ様に遊べますが、戦闘がアクションゲームなので大変テンポがよく
RPGのタイミングボタンがダメだった、という方でもバッチリ遊べます。

かわいくて個性的なキャラクターにほのぼの、台詞も可笑しさ満載(@w@
難易度控えめですがヌルイということもなく、年齢問わずお勧めできる好タイトルです。

レビュー評価:(5)
ペーパーマリオシリーズをやったのはこれがはじめてですが、
期待を大きく上回る面白さです。
楽しいゲームは大人がやっても子どもがやっても楽しいもので、
少なくとも、その条件は充分満たしていると思います。
想像力を刺激する仕掛けの数々、笑ってしまうような敵のリアクション、
まさに、マリオブラザーズの原点ともいうべき要素を余すところなく伝えつつ、
大きくパワーアップしています。
しかし何と言っても、このゲームのウリは、「マリオ」という感覚からは
想像もつかないような奥深いストーリーだと思います。
「愛」や「友情」などという言葉になじまないかに見えるキャラが、
物語の進行に従って深みを帯び、今まで「表」側しかなかった性格の
側面を、そしてもっとつっこんで裏側までも見せるようになり、
しだいに感動さえ呼び起こされます。
また、「素直に楽しめない」ような人を笑わせてくれる様々な仕掛け、
パロディなどが、物語全体にちりばめられており、現代にありがちな、
「ちょっと大人びてクールな」子どもたちも充分楽しめる内容になっています。
ただ、全部(むかしからおきまりの)字幕オンリーであり、会話の音声はないので、文字を読みなれてない人は、その物語の面白さが半減する可能性はありますが、楽しんで読めば、それこそ人生の勉強にもなるでしょう。
とにかく、様々なスタッフが気合を入れまくって作ったのだろうな、と感心させられます。このゲームが相応の評価をされないなら、日本の文化史上、本当にもったいないことです。
すべての人におすすめのゲームであることはまちがいないです。

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