ラビッツ・パーティー レビュー

ラビッツ・パーティー

 ラビッツ・パーティー
 メーカー:ユービーアイ ソフト
 発売日:2006-12-14
 レビュー評価の平均:(4.5)

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レビュー評価:(5)
素直な可愛さではないですが、グレムリン(知ってる世代限られるかな?)
のようなノリのちょっと「凶悪」かつ、かなりの「脳なし」の妙に可愛い
ラビッツはハマればこの上なく可愛く。

操作には、ヌンチャック必須で、二つあると二人対戦(最大4人)で燃えれます。
操作は、ヌン+リモを上下に激しく振るもの、リモでバランスをとるもの、
リモでガン(トイレのすっぽん)シューティング、リモでお絵かき、
ヌン+リモを音にあわせて振ってダンス、などなど。結構体力いりますが、
(ユーモアにハマれば)笑える演出ばかりなので
最後までたぶん飽きることなくがんばれます。
(ただ苦手な操作が一つくらいはでてくると思うので
それだけは大変かもしれません!)

ミニゲーム内容は、ラビッツをピンに見立ててボーリングとか、
ラビッツを金槌でなぐりまくってどれだけ高いたんこぶを作るか、
生きている牛やスーパマン(ラビッツ)をどれだけ遠くに吹っ飛ばすとか、
羊の毛駆り、ガンシューティング、ラビッツのしつけ、
ダンス、などなど。

ストーリーモードをクリアすると、対戦で遊べるスコアモードに追加されるようになります。

ユーモアセンスを分かてる友人・家族とやれば
大盛り上がり間違いなしです。

[暴力表現について]
暴力的な表現が多いですが決して死なない不死身ラビッツなので
そこら辺は下手な格闘よりも、ユーモア許容の範囲かもしれません。
ただこのノリは分別のつく大人のほうが面白いかと。
子供さんだとショックがあるかもしれないので注意してください

レビュー評価:(5)
今のところソフト選択の幅が狭すぎるのがwiiの泣き所ですが、そこで買ってみたのがこのソフト。ところが、これが秀作でビックリ。ミニゲームのそれぞれが、画像も凝っており、ラビッツの表情もまたGOOD。シューティングゲームがこれまたとても遊びがいあり。小学生の子供達もとてもはまってます。私は家族で遊べる1本としてとても良いと思います。

レビュー評価:(5)
ミニゲームがたくさんありますが、ほとんどがとても良くできています。特にシューティング系、ミュージック系がwilの新しい操作と相まって抜群のおもしろさです。是非、おすすめします。

レビュー評価:(5)
wiiのソフトってまだそんなに出てないので、何を買っていいか分からなかったとき、出会ったのがこのゲームでした。
ちょっと子どもにはやらせたくないような・・・そういうシーンも多々あるのですが、
(ウサギ【ラビッツ。一応悪者?】を金槌で殴る・・とか)
それでもやっぱり、ゲームとしては面白い!!!
リモコンとヌンチャクを同時に使い、左右の手が違う動きをするので
かなり混乱しながらも、ちょっとづつ前に進める・・・って感じです。
ストーリーモードでクリアーしたゲームを、スコアーモードで再度挑戦できるので、
好きなゲームや苦手なゲームは復習ができていいですよ。


レビュー評価:(5)
持っているWiiのソフトの中でNo1!!の楽しさです。
シュールなうさぎのキャラが何とも言えずカワイイ。
ブラックジョーク的なところが多いので、道徳的な事にこだわる方にはお薦めできませんが、
シュール・ブラックOKな方には気軽に遊べて、Wiiコントローラの特徴をうまく生かした
なんともすばらしいゲームだとおもいます。

「ストーリーモード」をクリアすることで、自分で選んでできるゲームが増えます。
  ※ミニゲーム5個が1ステージになっていて、10ステージ以上ありますよ。
そんなに簡単にクリアできるゲームばかりではないので、つい必死になります。
パーティーゲーム、ミニゲームにありがちな、
「お手軽、でも簡単すぎ、すぐ飽きる」といったことはこのゲームにはないです。

買って損はないゲームだとおもいます。

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